■ 紅茶はコーヒーよりカフェインが多いの?
なんていう質問をよく耳にします。コーヒーよりもマイルドな印象の紅茶の方が実はカフェインは多いらしい・・・。
気にされていた方はご安心ください。
それはカップに入る前の茶葉やコーヒー豆の同じ重さで比べた場合のお話です。
茶葉の状態ではコーヒー豆の2倍ほどの含有量がありますが、
紅茶は通常カップ1杯分淹れるときに使う茶葉はスプーン1杯で約2gです。
コーヒーはというと、コーヒースプーン1杯の豆で約10g程です。
カップに入った紅茶1杯あたりのカフェインの量はコーヒーの60%程度ということになります。
この表は参考までに・・
| 紅茶 | コーヒー | |
| 茶葉または豆100g中に含まれるカフェイン量 | 2.7 % | 1.3 % |
| 茶葉または豆100gで抽出できる飲物の杯数※ | 35杯程度 | 10杯程度 |
| 1杯あたりのカフェイン量 | 0.077 % | 0.13 % |
また、紅茶のカフェインは、いっしょに溶け出したカテキン類としっかりと結合したまま体内に吸収されるので、カフェインの覚醒作用はゆっくりとやさしく進むと言えます。
夜眠れないと困るからと紅茶を避けている方は、あまり気にする必要なないと思います。
私は眠れない夜はミルクを多めのミルクティーを飲みます。おなかも満たされいつのまにかぐっすりとねむってしまいます。
紅茶雅伝 西沢恵理
紅茶は1杯あたり3g程度、コーヒーは1杯あたり10g程度を想定